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新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月29日更新

新型コロナワクチン接種に関するお知らせ

オミクロン株対応ワクチン接種について

※クリックすると該当の箇所にジャンプします。

オミクロン株対応ワクチン接種について

令和5年秋開始接種〔令和5年9月20日~ ※9月7日から予約開始〕

初回接種(1・2回目)

5~11歳の小児接種(初回・追加)

生後6か月~4歳の乳幼児接種(初回:全3回)

転入された方のコロナワクチン接種について

アストラゼネカ社製ワクチンの接種について

ワクチン接種の概要

副反応について

健康被害救済制度

副反応相談センター

厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付について

・大郷町新型コロナウイルスワクチン個別接種奨励金

オミクロン株対応ワクチン接種について

オミクロン株対応ワクチンとは

 これまで世界に流通している新型コロナワクチンは、世界で最初に流行した株(従来株、オリジナル株、起源株とも言います)をもとに開発・製造されたものです。

 現在、ファイザー社やモデルナ社は、従来株に加えて、オミクロン株の成分を入れた新しいワクチンを開発・製造を進めています。このワクチンを日本国内では「オミクロン株対応ワクチン」と呼んでいます。また、従来株とオミクロン株の2つの成分を入れたワクチンという意味で「2価ワクチン」とも呼びます。(従来株の成分だけ入っているワクチンは1つの成分なので「単価ワクチン」または「1価ワクチン」と呼びます。)

 令和4年9月2日に開催された厚生労働省の審議会では、オミクロン株対応ワクチンを接種することで、従来株ワクチンを上回る重症化予防効果や感染予防効果、発症予防効果も期待されること、また、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いと期待されることが確認されました。

令和5年秋開始接種〔令和5年9月20日~ ※9月7日から予約開始〕

接種対象

・新型コロナウイルスの初回接種(1・2回目)が完了した方

使用するワクチン

オミクロン株(XBB.1,5)対応ワクチン

接種期間

前回接種から3ヶ月以上経過していることが条件です。

接種券

春開始接種(※)を受けた方

 対象となり次第、順次発送します。

 ※令和5年5月8日~8月31日までの間、追加接種を受けた方。

春開始接種を受けていない場合で接種券がお手元にある方

 秋開始接種用として引き続きお使いいただけます。

 破損紛失等の場合は、再発行いたしますので保健福祉課までお問合せください。

接種会場

春開始接種を受けた方

 接種会場は接種券に同封している医療機関一覧をご確認ください。

春開始接種を受けていない場合で接種券がお手元にある方

 下記をご覧いただくか10月に全戸配布するチラシをご確認ください。

 ・医療機関一覧

初回接種(1・2回目)

接種対象

 大郷町に住民票を有する12歳以上の方

接種会場

 接種会場や予約方法等は下記をご覧ください。

 医療機関一覧 

接種当日の持ち物など

 ・接種券、予診票(あらかじめ必要事項を記入してください)

 ・本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカードなど)

 ・接種しやすい服装(すぐに肩を出せる服装)

使用するワクチン

 基本的にオミクロン株(XBB.1,5)対応1価ワクチンを使用します。

 武田社ワクチン(ノババックス)の接種をご希望の場合は下記をご覧ください。

 用法・用量等の詳細は下記をご確認ください。

【厚生労働省ホームページ】<外部リンク>

5~11歳の小児接種(初回・追加)

5歳から11歳のお子さまの接種を検討されている保護者の方へ

 小児の新型コロナウイルス感染症は軽症のことが多いとされていますが、小児(特に10歳未満)の感染者が増加していることや学校・幼稚園・保育所等でのクラスターなどが報告されています。

・接種のメリットとデメリットを考慮し、接種についてご判断ください。

・お子さまのワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。

・基礎疾患がある小児では、新型コロナウイルスに感染することで重症化するリスクが高くなると言われています。接種にあたっては、健康状況をよく把握している主治医にあらかじめご相談ください。

小児(5~11歳)の接種では、どのような効果がありますか<外部リンク>

対象者

◇初回接種

 大郷町に住民票を有し、1回目を接種する日の年齢が5歳から11歳の方

 〔接種間隔〕通常、3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。

◇追加接種

 以下(1)~(4)の全てに該当する方が対象です。

(1)新型コロナワクチンを2回接種した方

(2)前回接種を完了した日から3か月以上経過した方

(3)大郷町に住民票を有する方

(4)接種日時点で5歳以上12歳未満の方

使用するワクチン

 小児用ワクチンオミクロン株(XBB.1,5)対応1価ワクチンを使用します。

 用法・用量等の詳細は下記をご確認ください。

【厚生労働省ホームページ】<外部リンク>

接種会場

 富谷市内及び黒川郡内の医療機関

※月ごとに輪番制により実施します。詳しくは次の「予約方法 小児接種(5~11歳予約フォーム)」をご確認ください。

予約方法

 下記予約フォームよりご予約ください。

 小児接種(5~11歳)予約フォーム<外部リンク>

接種当日の持ち物など

 ・接種券、予診票(あらかじめ必要事項を記入してください)

 ・本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカードなど)

 ・母子健康手帳

 ・接種しやすい服装(すぐに肩を出せる服装)

接種券

【初回接種(1・2回目)用接種券】5歳に到達する頃に発送します。

【追加接種用接種券】前回接種完了から3カ月経過する頃に発送します。

生後6か月~4歳の乳幼児接種(初回(全3回)・追加)

接種対象

 大郷町に住民票がある生後6か月~4歳の方

  ※接種にあたり保護者の同意・同伴が必要です。

使用ワクチン

 小児用ワクチンオミクロン株(XBB.1,5)対応1価ワクチンを使用します。

 用法・用量等の詳細は下記をご確認ください。

【厚生労働省ホームページ】<外部リンク>

※接種するワクチンは1回目接種時の年齢に基づいて判断します。

 (例)1回目接種時に4歳だったお子さまが2回目や3回目接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目や3回目接種にも乳幼児用ワクチンを使用します。

〔接種部位〕

 お子さまの年齢や筋肉量などで接種箇所が異なります。

 6か月~1歳未満⇒大腿前外側部(太ももの筋肉)

・1歳~2歳⇒大腿前外側部(太ももの筋肉)または三角筋中央部(肩の筋肉)

・3歳~4歳⇒三角筋中央部(肩の筋肉)

接種間隔

 【初回接種(全3回)】

 1回目と2回目の間は3週間、2回目と3回目の間は8週間の間隔をあけて、合計3回接種します。

 【追加接種(4回目)】

 前回接種から3ヵ月の間隔が必要です。

接種券

 生後6か月到達を目安に発送します。

接種会場

 富谷市内及び黒川郡内の医療機関

※月ごとに輪番制により実施します。詳しくは次の「予約方法 小児接種(5~11歳予約フォーム)」をご確認ください。​

予約方法

下記予約フォームよりご予約ください。

 乳幼児接種(生後6か月~4歳)予約フォーム<外部リンク>

接種当日の持ち物など

 ・接種券、予診票(あらかじめ必要事項を記入してください)

 ・本人確認書類(健康保険証・マイナンバーカードなど)

 ・母子健康手帳

 ・接種しやすい服装(すぐに肩を出せる服装)

転入された方のコロナワクチン接種について

◇未接種の方

 町から1回目・2回目用の接種券を送付します。

 予約方法や接種できる医療機関等の詳細については、接種券に同封する医療機関一覧をご確認ください。

※前住所地の接種券は使用できませんので破棄してください。

◇前住所地で1回接種した方

 町から2回目用の接種券を送付します。

 予約方法や接種できる医療機関等の詳細については、接種券に同封する医療機関一覧をご確認ください。

※前住所地の接種券は使用できませんので破棄してください。また、1回目の接種済証はワクチン予防接種の記録となりますので、大切に保管してください。

◇前住所地で初回接種(2回目)または追加接種(3回目以降)をした方

 前回接種から3か月経過した方へ順次接種券を発送します。

 前回接種から3か月以上経過しても接種券がお手元に届かない場合は、保健福祉課(022-359-5507)までお問合せください。

アストラゼネカ社製ワクチンの接種について

 国からのワクチンの供給が終了したため、アストラゼネカ社製ワクチンの接種は終了しました。

 海外又は県外でアストラゼネカ社製ワクチンを1回接種済みの方は、国内で流通している他のワクチンで、以降の接種をご検討ください。

ワクチン接種の概要

接種の目的

 新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延防止を図ることを目的としています。

接種の対象者

 原則として、接種日に大郷町に住民登録のある方(住民票がある方)が対象です。

 ただし、やむを得ない事情がある場合には、住民票所在地以外の市町村で接種を受けることができます。

 また、大郷町は、富谷市と黒川地域(大和町・大衡村)と共同で接種体制を整備しているため、4市町村の医療機関や接種会場で接種することができます。

接種の費用

 接種費用は無料です。

接種には、ご本人の同意が必要です

 ワクチン接種は「努力義務」です。決して接種を強制されるものではありません。

 接種を受ける方は、説明書をよくお読みください。

 接種による感染症予防の効果と副反応のリスク双方について理解した上で接種に同意される場合は、予診票の同意書欄にご署名いただき、接種を受けていただくことになります。

新型コロナワクチンの有効期限について

各ワクチンのロットナンバー別有効期限については、下記ホームページをご覧ください。

 新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて<外部リンク>

副反応について

 現在、日本にはファイザーやモデルナなどのワクチンが供給されています。

 どのワクチンにも、接種部位の痛み、倦怠感、頭痛、筋肉痛などの副反応がみられることが報告されています。

 日本では、アナフィラキシー等に対応するために、新型コロナワクチン接種後は、15~30分程度、接種会場や医療機関に留まっていただき、万が一、アナフィラキシーが起きたときには、その場ですぐに治療などを行います。

 詳しくは、下記をご覧ください。

新型コロナワクチンの有効性・安全性について<外部リンク>

ワクチン接種後の副反応について<外部リンク>

健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀であるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療は必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したとき、予防接種法に基づく救済が受けられます。

 詳細は、厚生労働省の予防接種健康被害救済制度のページをご覧ください。

副反応相談センター

〈宮城県新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター〉

 ワクチン接種後の体調変化など副反応に関する相談窓口です。

 ☏050-3615-6941(8時45分~17時15分※土日祝日含む)

※外国の方からの相談への多言語対応

 〇英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語(8時45分~17時15分まで※土日祝日含む)

 〇タイ語・ネパール語・ベトナム語・ロシア語・タガログ語・インドネシア語・ヒンディー語(平日8時45分~17時15分)

※聴覚や言語に障害がある方用の問い合わせ先

Fax:022-200-2932

Mail:m-side-reaction@medi-staffsup.com (8時45分~17時15分)

厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター

 新型コロナウイルスワクチン全般に関する相談ができます。

 ☏0120-761770(9時~21時 ※土日祝日も対応)

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付について

 国内の一部のコンビニエンスストアで予防接種証明書(国内用、海外用及び日本国内用)の交付(以下、「コンビニ交付」)が可能となりました。交付にはマイナンバーカードが必要です。

 なお、マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォン上のアプリで、電子版の接種証明書を取得することができます。アプリでは接種証明書を画像で保存することができ、印刷することも可能です。電子版の接種証明書をご希望の方は下記ページをご確認ください。

 →新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について

 ※大郷町が発行する証明書は、大郷町の接種券を使用して接種した分のみになります。転居等により、大郷町以外の市町村が発行した接種券を用いて接種していた場合、全ての接種の証明書の交付を受けるためには、それぞれの自治体より交付を受ける必要があります。なお、コンビニ交付できるかどうかは、自治体により異なりますので、接種券発行元の自治体にご確認ください。

●コンビニ交付が可能な方

 日本国内で使用する「日本国内用予防接種証明書」

 ・マイナンバーカードを取得している方

 ・接種時点で大郷町に住民登録があり、大郷町の接種券で接種した方

 ※「日本国内用予防接種証明書」は、電子版や紙版の予防接種証明書を取得したことがない方も、コンビニ交付を受けることができます。


海外でも使用できる「海外用及び日本国内用予防接種証明書」

 ・マイナンバーカードを取得している方

 ・接種時点で大郷町に住民登録があり、大郷町の接種券で接種した方

 ・令和4年7月21日以降に電子版又は紙版の「海外用及び国内用予防接種証明書」の交付を受けたことがあり、旅券番号に変更がない方

 ※「海外用及び日本国内用予防接種証明書」には、旅券番号の登録が必要です。コンビニ端末では、旅券番号の登録ができないため、コンビニ交付を受ける前に、電子版又は紙版の「海外用及び日本国内用予防接種証明書」の取得が必要です。なお、令和4年7月21日以降に予防接種証明書を取得した方も、パスポートの更新等により旅券番号が変わった場合は、再度、電子版又は紙版の証明書の取得が必要です。

●コンビニ交付に必要なもの

 ・マイナンバーカードと4桁の暗証番号(カード受取の際に設定した券面入力補助用の暗証番号)

 ・接種証明書発行料 120円〈※1〉(コンビニエンスストア側で発生する実費相当分)

※発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された「予防接種済証」など、接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。

※印刷不良の場合を除き、証明書発行後の返金はできませんので、手順等をよくご確認の上、操作をお願いします。

●利用できるコンビニエンスストア等

 ・利用できるコンビニエンスストア

 10月19日から利用可能な店舗が拡大しています。

 利用できるコンビニエンスストア等店舗 [PDFファイル]

 ※利用できるコンビニエンスストアは今後拡大される予定です。

・利用できる時間

 毎日(土日・祝日含む)6時30分から23時まで (店舗の営業時間内に限る)

 ※上記の時間内でも、システムメンテナンス期間中はご利用いただけない場合があります。

・コンビニエンスストアでの端末操作方法

 コンビニエンスストアでの端末操作方法は以下をご参照ください。

 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)

・その他

 利用可能な市区町村等については、厚生労働省ホームページ新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書について<外部リンク>でご確認いただくことが可能です。

●問い合わせ先

・交付手続きなどについて

 保健福祉課(022-359-5507)までお問合せください。

・接種証明書の意義など制度全般に関する事項

 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

 電話番号:0120-761-770

 受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)

・日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語:9時から21時まで

・タイ語:9時から18時まで

・ベトナム語:10時から19時まで

大郷町新型コロナウイルスワクチン個別接種奨励金

 新型コロナワクチン個別接種を実施する診療所を支援するため、以下に該当する診療所に対して奨励金の交付を行います。

支援内容

 一定の期間において、診療所が週100回以上の新型コロナワクチン接種を4週以上実施した場合に、条件を達成した週の接種1回につき2,000円の支援を行います。

申請対象

 個別接種を実施している新型コロナウイルスワクチン接種医療機関のうち、大郷町新型コロナウイルスワクチン個別接種奨励金交付要綱に定める要件を満たす診療所。

申請対象となる接種実施期間及び期間​

 

申請対象となる接種実施期間

申請期限【必着】

第1期

令和5年5月1日~7月2日

令和5年7月31日(月)

第2期

令和5年7月3日~9月3日

令和5年9月29日(金)

第3期

令和5年9月4日~11月5日

令和5年11月30日(木)

第4期

令和5年11月6日~12月31日

令和6年1月31日(水)

申請書類

(1)大郷町新型コロナウイルスワクチン個別接種奨励金交付申請書(様式第1号及び付表)

 【入力用(Excel)】【記入用(PDF)

(2)時間外、夜間または休日における接種体制報告書(様式第2号)

(3)予診票の写しまたは診療録の写し

(4)令和5年度個別接種奨励金に係るQ&A

【参考】大郷町新型コロナウイルスワクチン個別接種奨励金交付要綱

 申請方法

 (1)交付申請書(様式第1号及び付表)並びに接種体制報告書(様式第2号)

  ・原則、電子メールにより提出。

   ※上記が困難な場合は、郵送または持参等による提出。

 (2)予診票の写しまたは診療録の写し

  ・紙媒体により、郵送または持参で提出。

申請先

 〒981-3952 宮城県黒川郡大郷町粕川字西長崎5-8

 大郷町役場保健福祉課

 (電子メール)kenkou@town.miyagi-osato.lg.jp

 

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