令和7年1月23日、すくすくゆめの郷こども園で5月に園児たちが仕込んだ味噌を使用して「Miso de Smile」を実施しました。
この取り組みは食育の一環として毎年、明成高等学校と協働で取り組んでおり、今回で3回目の開催となります。
当日は明成高等学校の生徒2名の指導のもと、年長組の園児約60名が参加し、味噌にわかめやふを使ってたくさんの笑顔を作りました。
お湯の入ったマグカップに作った笑顔を溶かせば「笑顔溶け込むみそ汁」の完成。味わった園児からは「おいしい」「おかわりしたい」などの声が聞かれ、みんな笑顔になりました。
また、園児たちによる大豆や味噌の学びの発表や仙台大学が考案した大豆について学べる体操「豆っこ体操」が披露されました。
《園児から学びの発表とお手紙が手渡されました》
《高校生に教わりながら笑顔を作りました》
《笑顔が完成!上手にできました!》
《自然と笑顔に》