令和7年7月7日、大郷町内にある研修農場で株式会社大郷農産の協力のもと、明成高等学校食文化創志科の2年生75名が大豆の播種体験学習を行いました。この体験学習は、食材の生産過程を学び生産の大変さを知りながら、食材や生産者への感謝の気持ちを学ぶために行われています。当日は最高気温が35度という猛暑の中行われ、生徒たちは汗水流しながら一生懸命、学習に取り組みました。収穫した大豆は、明成高等学校が県内の教育施設や福祉施設で実施する播種体験やみそ仕込み体験などに活用されます。また、秋は枝豆として収穫し、体験学習を行った生徒たちによる調理実習などで活用される予定です。
《大郷農産から提供いただいた大豆が使用されました》
《播種体験の様子》
《猛暑の中やり遂げました》
《集合写真》