介護保険制度の運営のしくみについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月11日更新
介護保険制度の運営の仕組みについて説明いたします。
介護保険制度には安定的な運営が不可欠です。運営主体である市町村に対し国、県は財政的に支援し、公費と保険料がそれぞれ50%ずつで成立します。
保険料 50% | 公費 50% | |||
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第1号被保険者 (65歳以上)の保険料 |
第2号被保険者 (40~64歳)の保険料 |
保険者の負担金 | 都道府県の負担金 | 国の負担金 |
23% | 27% | 12,5% | 12,5% | 25% |
国の負担25%のうち20%は定率負担ですが、5%は市町村の高齢者の所得格差を調整するための調整交付金です。