ソフトバンク(株)と「DX推進と住民サービスの向上に関する事業連携協定」を締結しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月19日更新
6月19日、町とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼CEO:宮川 潤一)による「DX推進と住民サービスの向上に関する事業連携協定」を締結しました。
町では、令和6年に「大郷町総合計画」を策定し、そのうちDX推進については「DX全体方針」のもと、庁内事務業務の構築、行政の情報化推進などの行政改革に取り組んでおり、さらなる検討・実装を行うにあたり、同社に支援を要請し、合意に達したものです。
今後は庁内事務業務における生成AIなど先進技術の活用や、ICTを通じた住民サービスの向上を目的として様々な取り組みを検討していきます。
また、本格的なDX推進を進めるにあたり、ソフトバンク様からの人材支援として、CSR本部北海道・東北地域CSR部 の磯崎靖彦参与をご推薦いただき、当町初の「アドバイザー職」として委嘱いたします。アドバイザーには、「大郷町DX全体方針」の実行支援に加え、庁内DX推進プロジェクトチームの牽引や、若手職員を対象としたデジタル人材育成研修の講師など、多方面でご協力いただく予定です。