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火災に備えての安全対策

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月11日更新

初期消火の3原則

1通報(早く知らせる)

 大声で「火事だ!」と叫び、隣近所に知らせる。声が出ない場合は、やかんや音の出るものをたたいて異変を知らせる。小さな火でも必ず119番に通報する。

2  初期消火(早く消火する)

 出火から3分以内が消火できる限度(火が横へ広がってるうちは消火可能)。備え付けの消火器や水のほか、座布団で火をたたく、毛布でおおうなど手近なものを活用する。

3  避難(早く逃げる)

 天井に火が燃え移ったら、迷わず避難する。避難するときは燃えている部屋の窓ガラスやドアを閉めて空気を遮断する。

住宅用火災警報器を設置しましょう

 火災による死者のうち、約6割は逃げ遅れが原因となっています。火災の早期発見には、火災報知機の設置が有効と考えられ、平成20年6月にはすべての住宅に設置が義務付けられます。家族の生命・財産を守るために、ぜひ設置するようにしましょう。


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