ドローンを活用したプログラミングについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月21日更新
大郷町ドローン活用特区推進協議会の事業の一環として、小中学校の児童生徒を対象に、ドローンを活用したプログラミング教育を実施しました。
この事業は、次世代を担う子どもたちがドローンに触れ、興味をもってもらえるような機会を創出するため実施したもので、今回は、12月14日(火)と15日(水)に小学1年生、2年生、4年生を対象に行いました。
日本ドローン活用推進機構の石岡様に講師を務めていただき、ドローンの名前の由来についてのクイズやドローンを飛行させるときのマナーなどの説明の後にドローンを飛行させました。
ドローンの飛行は、児童達が離陸から前進、着陸といったドローンの動きのプログラムをタブレットに入力し、的の中央に着陸させるというミッションをクリアするために、グループで話合いをしながら、何度もドローンを飛行させミッションに挑戦していました。
今後は、1月と2月にも小中学校それぞれでドローンを活用したプログラミング教育を実施する予定です。