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令和6年度から乳幼児定期予防接種が変わります

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月12日更新

■令和6年4月1日から、乳幼児の定期予防接種が下表のとおり変わります。

令和5年度まで

令和6年度から

四種混合

○対象者: 生後2か月から生後90月未満

五種混合

○対象者:生後2か月から生後90月未満

○当面の間、四種混合及びヒブも接種できます。

ヒブ

○対象者:生後2か月から生後60月未満

小児肺炎球菌(13価)

小児肺炎球菌(15価)

○対象者:生後2か月から生後60月未満

○当面の間、13価も接種できます。

■五種混合

○新たに接種対象月齢を迎える方は、五種混合を接種してください。

○すでに四種混合・ヒブの接種を開始した後、まだ完了していない場合は、引き続き、四種混合・ヒブを接種してください。ただし、例外的に、医師の判断により保護者の同意を得た上で五種混合を接種することがあります。

接種の例

令和5年度までの接種状況

対 応

ア)四種混合及びヒブを初回接種として1回接種

五種混合を初回接種として2回接種した後、追加接種として1回接種。

イ)四種混合及びヒブを初回接種として2回接種

五種混合を初回接種として1回接種した後、追加接種として1回接種。

ウ)四種混合及びヒブを初回接種として3回接種

五種混合を追加接種として1回接種。

○四種混合とヒブの接種済の回数が異なる場合は、接種回数が少ないほうに合わせて残りの回数を接種することになります。接種間隔については、後から接種するワクチンから見て、前の接種との間隔が添付文書のとおりとなるよう、必要な間隔を確保してください。

接種の例

令和5年度までの接種状況

対 応

エ)初回接種で四種混合を2回、ヒブを1回接種

初回接種として五種混合を1回、ヒブを1回接種。追加接種として五種混合を1回接種。

オ)初回接種で四種混合を3回、ヒブを1回接種

ヒブを2回接種。追加接種として五種混合を1回接種。

○五種混合は、皮下接種又は筋肉内接種となります。

○五種混合ワクチンの予診票・接種券は、新生児訪問時に交付します。

■小児肺炎球菌ワクチン

対象者

○生後2か月から生後60月未満

接種間隔

○初回接種

生後24月未満までに27日以上の期間をおいて3回接種。

※他に、初回接種開始時の年齢に応じて、1~2回の初回接種の規定が13価ワクチン同様に定められています。

 

○追加接種

初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12月に至った日以降において、1回接種。

○原則として15価ワクチン使用となりますが、当面は、13価ワクチンも受けられます。

○15価ワクチンは、皮下接種又は筋肉内接種となります。

○13価ワクチンを使用して、1回目、2回目又は3回目までの接種を終了とした人については、残りの追加接種を15価ワクチンで接種することが可能です。

■留意事項

○接種前に、ワクチンの説明書をよくお読みください。

 

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