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「もしかして、虐待されている?!」と思う子どもが近くにいて気になっています。

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新

Q 「もしかして、虐待されている?!」と思う子どもが近くにいて気になっています。でも、違うかもしれないし、どうしたらよいですか?

A すぐにご連絡をお願いします。

 たとえ親の愛情からおこなわれた「しつけ」であっても、結果的に子どもの心身に著しく有害な影響を与えているとすればそれは「虐待」であると言えます。
 虐待には、「身体的虐待」「性的虐待」「放任」「心理的虐待」があり、子どもの成長・発達にとって悪影響を与えるばかりか、時には子どもの命に関わる深刻な問題となります。
 児童虐待を発見した場合、すぐに相談するのは、国民の義務です。
 それは、疑いの段階で相談してよいのです。誰からの情報だったか等を知られることもありません。 
 緊急の場合は警察へ、緊急でない場合は、町民課こども健康室(TEL 359-3030)または宮城県中央児童相談所(TEL 189/休日夜間も受付)へすぐに連絡をしてください。

 →宮城県中央児童相談所のページへ<外部リンク>

 

 


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