ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 地域整備課 > 下水道受益者負(分)担金について

下水道受益者負(分)担金について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月1日更新

 下水道の受益者負(分)担金について説明いたします。

 下水道は、不特定多数の人が利用する道路や公園とは違い、下水道を利用できる地域が限定されています。
 そのため、下水道の建設費を町税などの税金だけでまかなうことは、下水道を利用できない人にまで負担をかけ、不公平なことになります。
 そこで、下水道が整備されることによって利益を受ける人に、下水道建設の費用の一部を負担していただき、不公平をなくし、1日も早く下水道を整備しようと設けられたのがこの制度です。

受益者とは

 受益者とは、公共下水道が整備される区域の土地所有者で、この負担金を納めていただく方です。
 ただし、その土地に、地上権、質権、使用貸借、賃貸借のいずれかの権利が設定されている場合は、その利権者が受益者になります。

負担金の額は

 単位負担金 1平方メートルあたり 200円

 【例】宅地面積が330平方メートル(約100坪)の場合
    負担金総額  330平方メートル×200円=66,000円

  • 1年目 (5,500円×4回) 22,000円/年
  • 2年目 (5,500円×4回) 22,000円/年
  • 3年目 (5,500円×4回) 22,000円/年

負担金の納付時期は

 負担金は、3年分割・年4回(通算12期)で納付していただきます。
 納付方法は、年度ごとに納付書(4期分)を発行しますので、これにより町の指定する金融機関(あさひな農協各支・七十七銀行・仙台銀行)で納めてください。

  • 第1期  6月16日~6月30日
  • 第2期  9月1日~9月30日
  • 第3期  12月1日~12月25日
  • 第4期  2月1日~2月末日

※3年分を一括納付することも可能です。詳しくは地域整備課上下水道管理係にお問合せください。


このページを共有する

  • フェイスブック
  • ツイッター