大郷町ドローン活用特区推進協議会

印刷用ページを表示する掲載日：2022年6月1日更新

令和4年度

協議会総会

　5月18日（水）に令和4年度大郷町ドローン活用特区推進協議会総会を開催しました。

　今回は、令和3年度に行った事業と収支決算の報告と、令和4年度の事業計画と収支予算の提案を行いました。
議案は全て可決され、今年度は可決された事業計画案に基づいて事業を行っていきます。

令和3年度

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　・設立総会

　・第1回分科会

　・第2回分科会

　・第3回分科会

　・第1回協議会

　・第2回協議会・第4回分科会

大郷町ドローン活用特区推進協議会設立総会

　7月30日（金曜日）に行われたドローン物流の実証実験終了後、大郷町ドローン活用特区推進協議会の設立総会を開催しました。

　協議会は、これまでに行われた研究会の結果を踏まえ、大郷町において国家戦略特区制度を活用し、純国産ドローン研究開発施設整備と関連企業の誘致、関係する支援等の整備を実施し、雇用の確保と町の経済発展を実現するという目的を達成するために設立しました。
　大郷町、一般社団法人日本ドローン活用推進機構、協議会委員、顧問及びアドバイザーが一体となって、目的達成のために今後も協議を行っていきます。

　・顧問協議会の助言者として、本会の運営、各種協議、検討に協力し併せて必要な知識や技術を提供する団体、企業、個人

　・アドバイザー協議会の事業推進のために、本会の運営、各種協議、検討に協力する団体、企業、個人

〇ドローン物流の実証実験については下記リンクからご覧ください。

　→ ドローンを活用した物流の実証実験について

第1回分科会

　9月3日（金曜日）に大郷町ドローン活用特区推進協議会第1回分科会を開催しました。緊急事態宣言が発令中のためオンラインでの開催となりました。

　分科会では3つのグループに分かれ、協議会で諮る検討事項の素案や方針について協議し、作成していきます。町の職員だけでなく、様々な分野の民間企業の方にも委員として入っていただき、官民連携で協議を進めていきます。
　今回は初めての開催ということで、分科会の会長と副会長の選任と、分科会委員のグループ分けについて協議しました。
　今後は各グループに分かれて協議会で諮る内容を議論していきます。

○Ａグループ（国家戦略特区に関すること）
　・国家戦略特区の特徴や、特区にする理由などの素案を策定
　・ドローンを防災、農業、教育へ活用するための施策案を策定

○Ｂグループ（企業誘致に関すること）
　・企業誘致のための支援策や支援団体案などの企画案を策定
　・ドローンの研究開発施設及びテストフィールドの整備についての企画案を策定

○Ｃグループ（住民理解に関すること）
　・ドローン体験会や資格取得講習会など、町民へのドローンに関する理解を深めるための事業計画案を策定
　・協議会の活動や体験会についての広報戦略の策定

第2回分科会

　9月27日（月曜日）に第2回分科会を開催しました。県内でまん延防止等重点措置が適用中のため、オンラインでの開催となりました。

　今回は、分科会の運営方針と今後の開催スケジュールのすり合わせと、グループ構成員の調整及びグループのリーダーと副リーダーの選出が行われました。各グループのリーダーは町の職員が就任しました。

　今後は各グループに分かれて、協議会で諮る内容を町の職員が中心となって議論していきます。

第3回分科会

　10月21日（木）に第3回分科会を開催しました。緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されたため、役場に集まって開催されました。

　今回からグループに分かれての会議が始まりました。分科会では3つのグループに分かれ、協議会で諮る検討事項の素案や方針について協議します。

　協議の結果、Ａグループで話し合われた先進地域への見学案と、Ｃグループで話し合われた町民向けのドローン体験会・実演会の開催企画案、資格取得講習会等の開催方針、広報誌などを利用したドローンの町民理解に関する方針案、ドローン関連委託研究事業への応募に関する方針案についてを、次回の協議会に挙げることになりました。

　次回の協議会では、以上の内容について検討します。

第1回協議会

　10月26日（火）に第1回協議会を開催しました。

　今回は、これまでに実施したドローンの実証実験や分科会の開催などの実績状況や、分科会の進め方について報告しました。
　また、10月21日に開催された分科会から挙げられた先進地域への見学案、町民向けのドローン体験会・実演会の開催企画案、資格取得講習会等の開催方針、広報誌などを利用したドローンの町民理解に関する方針案、ドローン関連委託研究事業への応募に関する方針案について協議しました。