ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 総務課 > 風水害に備えての安全対策

風水害に備えての安全対策

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月11日更新

 台風や豪雨は、襲来時期や規模をある程度予測することができます。日頃から天気予報を気にかけ、中が必要なときには、テレビやインターネットなどで最新の情報を収集するようにしましょう。

事前に備えましょう

  • 窓、雨どい、屋根、扉などの点検、補修をしましょう。
  • 飲料水や救急用品などの非常持ち出し品を準備しましょう。最近は、予測しにくい局地的な集中豪雨による被害も増加していますので、日頃からの準備が大切です。

台風が近づいたら

  • 台風情報に注意し進路などを把握しましょう。
  • 屋内で浸水のおそれがあるところでは、家財道具などを高い場所へ移動しましょう。
  • 風圧や飛来物で窓ガラスが割れ、破片が吹き込む危険があるので、内側からガムテープを×にはり、カーテンを閉めておきましょう。
  • べランドなどにある鉢植えや物干し竿など、飛散するおそれのあるものは、屋内に入れておきましょう。

避難するときは

  • 避難するときは、素足や長靴は禁物。ひもで締める運動靴をはきましょう。
  • 火の始末は確実におこない、不要な電源やガスは元から遮断し、戸締りをきちんとしましょう。
  • 歩ける水の深さはひざ(50cm程度)が限度。腰まで水があるときは、無理せず高いところで救援を待ちましょう。また、地面が見えないため長い棒などを杖代わりにすると便利です。

このページを共有する

  • フェイスブック
  • ツイッター