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宮林神楽

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月5日更新

 宮林神楽は、町内土橋の「二渡神社(にわたりじんじゃ)」の神楽として、同社社家及び社人によって伝え演ぜられ、一般人には殆ど門外不出のものでしたが、明治41年(1966年)に「二渡神社」が中村「神明社」に合祀される際に、一般の人々にも引き継がれました。
 宮林神楽は、いつ頃から始められ、どこから伝えられたのか定かではありませんが、山伏神楽の長所と伝説、説話を取入れ、また独自のものをつけ加えて構成されており、南部神楽三輪流、また十二番神楽とも言われています。
 舞曲は、三番・三宝荒神・宮雀等々が伝えられています。

宮林神楽

<宮林神楽>


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