大郷町かわまちづくり協議会視察研修会
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月30日更新
現在、大郷町では「大郷町かわまちづくり計画」の策定に向け、協議会や2つのワーキンググループを設置しています。
計画策定に向けた先進地事例として、公民連携事業によって、官民複合施設や住宅街、役場庁舎などが整備され、まちづくりの成功例として年間利用者数が100万人を超える岩手県紫波町の「オガール」と、R1年度にかわまち登録をされ、現在、社会実験等を行い事業の推進を続ける「一関地区かわまちづくり」の視察研修を行いました。
来月には視察の振り返り会を開催する予定で、今回参加することができなかった方達にも視察内容を共有していきながら計画策定に向け、取り組んでいきます。
視察の様子
「岩手県フットボールセンター」・・・町と岩手県サッカー協会が整備。年間約5万人が利用。
「官民複合施設」・・・図書館や子育て応援センターなどの公共施設と、産直やカフェなどの民間施設で構成され、年間約57万人が利用。
「一関地区かわまちづくり事業エリア」・・・磐井川沿いに整備された階段護岸。
「視察研修会参加者一同」・・・総勢22名の方々に参加していただきました。